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ナオミ・ワッツ、新作映画でダイアナ妃役に [女優(海外)]



映画「21グラム」などで知られる女優ナオミ・ワッツが、新作映画で故ダイアナ妃を演じることが決定した。

発表によれば、映画のタイトルは『Caught in Flight』。ダイアナ妃が1997年にパリの自動車事故で死亡するまでの2年間に焦点を当てるという。しかし、同じ事故で死亡した恋人ドディ・アルファイド氏との関係を描くかどうかについては明かされていない。

2001年のスリラー「マルホランド・ドライブ」で高い評価を受けたワッツは、03年の「21グラム」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。英国で生まれたが十代の頃にオーストラリアに移住している。

故ダイアナ妃は1981年にチャールズ皇太子と結婚したが、1996年に離婚。チャールズ皇太子は2005年にカミラ夫人と再婚した。

ワッツは、「ダイアナ妃は世界中で愛されていた。そんな女性を演じることに挑戦できるのが楽しみです」とコメントしている。

メガホンを取るのは、アドルフ・ヒトラーの最期を描いた2004年の「ヒトラー ~最期の12日間~」で知られるオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。撮影は今年中に始まる。

当初、ダイアナ妃役については、「ツリー・オブ・ライフ」でブラッド・ピットと共演した米女優ジェシカ・チャスティンとの出演交渉が行われていたという。


あー雰囲気は似てなくもないかな。彼女の出た映画は見たことないけど。
「ヒトラー ~最期の12日間~」はヒトラーの知られざる一面が描かれていて、実に興味深かったなあ。




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エリザベス・テイラーさんのゴッホ、12億円で落札 [女優(海外)]



昨年3月に死去した米女優エリザベス・テイラーが所有していたビンセント・ファン・ゴッホの絵画が7日、英ロンドンでクリスティーズのオークションに掛けられ、1010万ポンド(約12億4000万円)で落札された。予想落札額は700万ポンド(約8億6000万円)だった。

この作品「サンレミの保護院と礼拝堂の風景」は、ゴッホが死去する前年の1989年に完成させたもので、テイラーさんの父親が1963年に購入していた。


本人が描いた絵かと思った。




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